- 白鹿権現(シシゴンゲン)に行ってみたーー九州点描ーー
- ガンガン石に行ってみたーー九州点描ーー
- 都井岬に行ってみたーー九州点描ーー
娘と宮崎県延岡市内のガンガン石を見た後、
都井岬(といみさき)に馬でも見に行こうということになった。
途中で鵜戸神社(うどじんぐう)があったのでそこにも寄ってみるかと言うことになって寄った。
途中、車では娘の好きなルイ・トムリンソン(Louis Tomlinson)の曲や時々椎名林檎の曲などを混ぜながらのドライブとなった。
娘が宮崎は九州の中でも景色が少し違うというので、昭和の新婚旅行の行き先として宮崎が人気があったこと、娘の祖父母の新婚旅行先も宮崎であったことなどを話すると興味深げに聞いていた。
台風の影響か雨が猛烈に降ったり風が強く吹いたり、と思ったら急にそれがやんだりと分散の大きい天気であった。とはいっても天気にいちいち気分を左右されるほど感性豊かでもない。
鵜戸神宮についたので車の中で何度か繰り返していたご祭神の名前をクイズで聞く。
ウガヤフキアエズノミコト(鸕鶿草葺不合尊)はなかなか出てこない。
まあ覚えにくいよね、、

さて海食洞窟の中にある本殿に参り、運玉を投げることにした。
運玉は、陶製の小さな球のことで、この小玉をを海から突き出ている岩のくぼみに投げる。くぼみには、その周辺を囲むようにしめ縄が貼られている。投げた球がしめ縄の内側にあたれば願い事がかなうという解説が運玉売り場に書いている。
鸕鶿草葺不合尊にいったい何を願えばよいのかな。
こういうゲーム感覚がある神社は面白いね。
途中、神犬石という岩があった。磐座(いわくら)か。
そんなこんなで鵜戸神宮を後にし、都井岬へと向かった。
1時間ぐらい車を走らせると都井岬についた。途中のゲートで野生馬保護協力金と言うのを500円支払わされた。協力金という名称ながら強制的な雰囲気が何とも言えなかったが、野生馬を保護することに何も異存はないので支払った協力金が適正に使われることを期待したい。
ゲートを通り過ぎて野生馬の生息域内に入るもなかなか馬は見えない。
途中に廃墟となったホテルの施設のようなものが見えた。
広い駐車場のところに馬がいた。
さらに先に進むと岬の先端であろうか、駐車場と施設、遠くに灯台が見える。
灯台は入場に300円かかるようなので遠慮した。

時の流れを感じる備え付けのイスとテーブル
灯台前の広場(駐車場)に来る途中に分かれ道に御崎神社(みさきじんじゃ)という表示があったので帰りに寄ってみることにした。
くねくねと岬の枝道を下っていくと駐車場と蘇鉄と緑の草と鳥居が見えてきた。
車を降りると人が集まっているところがありその先に数頭の馬が見えた。
娘が馬は下ばっかり見ているな、空を見上げたことはあるのかなとつぶやいた。

鳥居をくぐり細い道をさらに下っていく。
下りきった先に海が広がっていた。そこには崖に向かった小さな鳥居と拝殿があった。
横にある説明書きには708年に綿津見3神が祀られていることが記されていた。

崖の上の本殿に通じる道も下ってくる途中にあったが関係者以外は立ち入りができないとの表示があった。

崖の上の御崎神社本殿に通じる道
ガンガン石から始まった今日の旅の中でこの御崎神社は最もこれてよかったと感じるところであった。これはなにか相性のようなものもあるのかもしれない。今回はその場にいて心地よいと言うことである。
ここから鹿児島市内まで移動しようと思う。
その前に寄りたいところがあった。







