午前中は、たどり着かないチョールバザールに翻弄された。
いったんホテルに戻り少し休み、気を取り直し、夕刻にタージマハールホテルのアフタヌーンティーに行くことにした。
昼ご飯をセーブしてアフタヌーンティーに備えた。
ドレスコードがあるとかないとか色々情報が錯綜していたので申し訳程度にジーンズではなくパンツとシャツに着替えてタージマハールホテルのシーラウンジに向かう。娘もワンピースを着ている。

アフタヌーンティーメニュー
ラウンジの入り口にメニューが掲示されていた。
マハラジャコースを頼んだ。
フロアーに入ってびっくり、スイーツだらけ、、
それを見て早々に全種類制覇はあきらめた
席は海の見える窓側をとってくれた。
来ている人たちを見ると、皆さん余裕ありそうな人ばかり、
中にはボリウッド映画のスターかもと思わせるような人もいた。
あとは明日から始まるローラパルーザ(Lollapalooza)を見るためにムンバイに来たと思われる人たちもいた。

中央のテーブルを取り囲むようにスイーツののったテーブルが3方を取り囲む
ここからはひたすら食べて写真撮っての無限ループ
周りの人を気にする余裕もなく必死で元を取ろうと、何なら晩御飯もかねての食い意地全開のティータイム
テーブルに持ってきてくれるものは食べ物も飲み物もすべて断らずに腹に入れていった。
気が付くと生ピアノと女性ボーカルがスタンダードなポップスをアレンジして歌っている。
なかなか優雅ではないか、、
ムンバイにいることをふと忘れる
窓を見るとインド門と海
なかなか優雅ではないか(2回目)
食べ物もおいしい。
- アフタヌーンティー
- 窓からインド門
スパークリングワインも旨い。
よく見るとジーンズはいてる人もいる、
しかしよれよれのジーンズは、はいてこなくて正解だとも思った。
テーブルのお皿が何回転(すし?)したのかもはやわからない。
娘と顔を合わせて席を立つ
明日のフェス一日目に向けてチャージは十分、、
- ホテル内の階段
- タタ
- タージマハールホテルに来たことがある著名人の写真とサインブック
ホテル内には創業者のタタの胸像や泊まった著名人の写真やサインブックの展示などもあった。
著名人の写真にはすごく気になるものもあった。
ともかく、アラビア海を見ながらホテルへと戻った。
ホテルで一休みした後は一人でビールを飲みに行った。
最近ではどこの町に行っても旨いクラフトビールが飲めるのはありがたい。
店内は仕事帰りの一杯組とカップルが半々くらいか、、
IPAを一杯飲んでムンバイの夜道をホテルに戻る。
ローラパルーザ(Lollapalooza)初日は、メインステージで最後に出演するショーン・メンデス(Shawn Mendes)が気になるということでそこを目指していくことにする。
予習でもしておくか
☆フェス1日目の予習 ・・・ Shawn Mendes 『 why why why 』
※このブログを書いている最中に来年2026年1月もローラパルーザ・ムンバイ(Lollapalooza Mumbai)が開催されれること。そして日本からも藤井 風(Fujii Kaze)が参加することが発表された。日本からどのくらいインドのムンバイまで行く方がいるかわからないけど、、