フーコック島の最終日は荷物をホテルに預けてふらふらと街を歩いた。
まずはWinston’s Burgers & Beerで燃料補給
店主がまた来たかとニヤッと微笑む
躊躇なくDIPAを注文する
昼間のビールはうまい、、
- ウィンストンズ
- DIPA!!
- BEER makes ME HOPPY !!
その後、キングコングで買い物をしたりぶらぶらとしていたが、はっきり言って何をしていたのかよく覚えていない。写真の数も少なく手掛かりも少ない、、
ただニワトリが3羽、意気揚々と歩道を歩いているのを見て、彼らの会話が聞こえてきた。

ニワトリ
「今日も楽しかったな!帰ってご飯食べよう!」
「さっきとびかかってきた猫もうまく撃退できたな。やっぱりみんなと一緒に協力すれば怖いものなしやな!」
「でも最近ご主人さまが、なんだか冷たいよね、、なんかまずいことしてしまったかな? 僕たちそろそろ食べられるのかな?」
「うーん よくわからんけど おうち帰ろう。ご飯食べよう!」
決して酔っているわけではありません。
ということでPassionPub&SportsBarという店に入る。昨年行ったダナンでも飲んだ、ハートオブダークネスを取り扱っていたので注文。
最近はどこの町に行っても旨いクラフトビールが飲める店があるのがよい。
- スポーツバー
- ハートオブダークネス!
つまみの油で揚げた?ピーナッツを食べながら今回の旅行を振り返る。島の中で日本人らしき人を見かけたのは2回くらい。ハングルの看板が目立つので韓国からの旅行者は比較的多いのかもしれない。川や路地や空き地のごみはやはり気になる。昭和のころの日本を少し思い出す。ほかの東南アジア同様犬は基本的にはだらっと道端で寝転んでいる。猫もそこそこ見かける。ニワトリは放し飼いで総じて元気。ナイトマーケットなどでの物売りはそんなにはしつこくはない。GRABでは思わぬトラップもあったが、その一回以外は特にトラブルもなく便利に使うことができた。それよりも通貨単位ベトナムドンを円に換算するときの方が脳内トラブルが起こりがち、決して酔っぱらっているわけではありません。
クレジットカードの利用も特に問題なく利用できたように思います。
結論、いいとこですよ。
別行動している娘と合流して空港に向かうとするか、、

帰りの飛行機
2025年1月 フーコック島旅行編おわり