与那国島に行くことなったのは、磐座(いわくら)好きが集まるとある会で、沖縄や南西諸島方面の話になった時に、参加していたメンバーの一人から与那国にもミミシという女神の磐座があるという話を聞いたことがきっかけであった。
元々沖縄や南西諸島の島々は好きで与那国島も漠然と一度は行ってみたいと思っていた。
そのお話をしてくれた方もミミシまでは行ったことがないとのことであったが、聞いたことのない南の島の岩に急に興味がわいてきた。
グーグルで検索すると確かにミミイシもしくはミミシと出てくる。マップで位置情報もわかる。どうやら三石と書いてミミシと呼ぶようだ。
3個の女神の岩!
これは3女神か! 3女神というとどうしても宗像3女神を連想してしまう、、
田心姫神(タゴリヒメ)
湍津姫神(タギツヒメ)
市杵島姫神(イチキシマヒメ)
いづれもアマテラスとスサノヲの誓約(うけひ)から生まれた女神でスサノヲの娘?と考えられている。
福岡県の宗像大社が総本宮だが、実は与那国島にもその痕跡があるのか、、
いやが応でも期待が膨らむ、、
ネットにはミミシまで行った方の体験談なども出ていた。
なかなか素人には山の中の道なき道を行くのは難しそうだ。何とかならんかな、、
とにかく現地に行ってみたい。
そうこう思いを巡らしながら数か月が過ぎた。
色々調べているとストーンサークルというキーワードも引っかかってきた。
与那国島の久部良岳(くぶらだけ)という山の上にどうやらサークル状の遺構があるようだ。
ミミシも久部良岳にあるようだ!
これは行くしかない!
ピーチ航空やJALの早割セールなどを必死で検索した。
比較的安いチケットが手に入りそうだ。
これは行くしかない!(2回目)
7月那覇空港で与那国島行の飛行機に乗り込んだ。
目指すは与那国島の久部良岳、、

近日連載スタート・・南嶋奇譚 ガイドブックに載っていない与那国島

